ダンスで力を入れるように言われたけれど、うまく入らない。

パワフルでキレのある動きにならない。

きっとコツがあるんだろうけど、なかなか思い通りに自分の身体が動かずカッコいい踊りにならない。

そんな風に思ったことはありませんか?

特に初心者でパワーがない女性はダンスで力を入れることが最初は難しかったりします。

また逆に抜いて踊るって?

それ以上に難しく感じることかもしれません。

ダンスで力を入れることも抜くことも、ポイントを押さえて練習していけば上手く動いていくことが可能になります。

本日はその5つポイント、練習方法を解説していきます。

ダンスで力を入れること抜くことを習得し上達を目指しましょう。

ダンスで力を入れるには強い身体、筋力が必要

ダンスで力を入れるにはまず基礎的なことですが、それに対応できる身体です。

ワーを出して踊るには脚力、腕力、胴体部分と全てバランスよく使える必要があります

例えばバンっという強い音に対して腕をブンっと振る動きも筋力がないとパワフルに振ることができません。

スクールやレッスンでも、スピードがある曲でパワフルに踊るには全身をコントロールして、筋肉をしっかり使い動いていく必要があります。

今現在ダンスで力を入れることが出来ない原因、理由の一つは筋力不足、パワー不足。

基本的な体力、筋力、持久力アップをしないといけません。

でもこれらって15歳前後を境にして落ちていくってし知っていますか?

怖いでしょ~?^^;

お肌と一緒ですね。。

では何をしたらいいのか?

体力、持久力アップならウォーキング、ジョギング、エアロビクスのような有酸素運動はオススメ。

筋力強化なら筋トレですが、簡単なものからで大丈夫ですよ。

トレーニングの内容は腕立て伏せ、スクワットや・・・真っすぐ立った状態で両足かかとの上げ下げだけでもふくらはぎを使うので、自分のできるものから行っていくといいでしょう。

このかかとの上げ下げは私のクラスでもウォーミングアップの時に取り入れたりしています。

これはパーソナルの先生から「ふくらはぎも鍛えられるし、踊る前の準備として効率よく筋肉を刺激できるのでいいですよ」とアドバイスされたものなのでオススメです。

ふくらはぎは第二の心臓とも言われているので鍛えて損はないですよ^^

大人になってからの筋力、体力アップのポイント、コツは

「簡単なものでもいいからしっかりと継続すること」←これが大事なのです。

たまにやるとどうしても面倒くさくなってしまいがちなので、継続し習慣化するといいですよ。

それが当たり前だと思って生活の一部にすれば苦ではありません。

体力、筋力、持久力をつけることを習慣にし、ダンスで力を入れるための力強い身体を作っていきましょう。

踊りには欠かせない体幹

ダンスで力を入れるには体幹

もちろん抜く時にも体幹は必要になってきます。

力強いパワフルな振り付けでも柔らかい抜いた感じの踊りでも、体幹がしっかりしていないとブレブレになって上手く動くことができません。

しっかりとした体幹があれば怪我もしにくいですね。

何にしても踊ることには欠かせない存在の体幹です。

このブログではよくこの体幹の話題が出てきますが・・なんせ私自身が体幹トレーニングが趣味、大好き女なもので(笑)

体幹は手足を除いた胴体部分になるのですが、腹筋だけではなく腰回り、背中も含めた部分。

特に女性の皆さんは色々な意味で体幹は鍛えてほんとに損はないです^^

もちろん踊りだけでなく数々のメリットもあるのでご紹介します。

体幹を鍛えるメリットとは

・基礎代謝がアップする

・体力がつき疲れにくいカラダになる

・背筋が伸び姿勢がよくなるのでスラっとみえ、スタイルアップが期待できる

・骨盤の位置が矯正されるのでポッコリしたお腹が解消される

・骨盤の歪みが取れ体調もよくなる

・女性ホルモンがアップし、女性らしいライン、メリハリボディが期待できる

・場所を選ばずどこでもできる(道具もいらない)

効果が期待されるものがたくさんあるので、私は特に女性には体幹トレーニングを習慣にしてほしいですね。

下記の「ダンスでしなやかに踊るにはこの3つをマスターしよう」の中の”ダンスでしなやかに踊るには体幹、コアが重要”の部分では体幹トレーニングのやり方をご紹介しているので合わせてお読みください。

ダンスで力を入れるには瞬発力

ダンスで力を入れるためには瞬発力が大事になってきます。

瞬間的にチカラを集め、それを発散、爆発させることによりパワーが生まれます。

お話してきた体力、体幹が備わってくることによってこの瞬発力は最大限のパワフルな動きを可能にしてくれます。

では瞬発力とはどのようにして鍛えるのか?

それは筋肉をつけることと柔軟性が必要になります。

また可動範囲を広げることとしなやかな筋肉をつけることで瞬発力をあげることができます。

しなやかな筋肉は内側の筋肉(インナーマッスル)なので体幹トレーニングが効果的です。

柔軟はストレッチですが、ただやみくもにギューギュー伸ばすのではなく、ヨガのように呼吸を取り入れながらムリなく伸ばしてください。

アクセント、メリハリを意識

ダンスで力を入れるにはアクセント、メリハリを意識。

私が指導しているヒップホップダンスの振付でもアクセントをつけることで上手くカッコよく踊ることができます。

アクセントをつけるというのはダンスで力を入れる部分と抜く部分をうまく交互に行う。

グッと力むところとフッっと緩める感じ、強弱の繰り返し、緩急の差でこのアクセントを生むことができます。

これはキレにも繋がってきます。

最初はなかなか上手く出来ないなと思う人は上半身から試してみてください。

自分自身でカウントをかけて(声にしながら)手をグーに握り、机を叩くようなイメージで

1エン2, 3エン4, 5エン6, 7エンと偶数カウントの部分にグッと力み、力んだ瞬間に緩める練習をしてみてください。

慣れてきたらリズムを大きく取りながら、色々なパターン(アクセントをつける部分を変える)で。

好きな音楽を利用してみてもいいですね。

アクセントをうまくつけられるようになれば動きにメリハリも出てきます。

ダンスで力を入れる&抜くにはアクセント、メリハリを意識して動いていきましょう。

ダンスで力を入れるときは表現力を意識

ダンスで力を入れるときは表現するということを意識してみましょう。

プロのダンサーのステージを見ると顔の表情だったりアクション含めて表現力が凄くないですか?

逆にダンスで力を入れる時に無表情とか無表現て無理じゃないですか?(笑)

それでも表現するってどうしたらいいの?と思う人も多いと思います。

まずはこんなダンサー、こんなアーティストとかなんでもいいのですが憧れの人をよ~く注意して見てください。

そしてその真似からでいいんです。

ダンサーは個性も必要ですがまだ慣れないうちはカッコいいものを真似するところからでOK。

表情の作り方など細部までチェックし特徴をとらえて、参考にしてみましょう。

だんだん表現をするということが慣れてくると自然に自信も出てきて自分のオリジナルの表現力ができるようになりますよ。

ちなみに私の場合、表現するって・・・想像することなので音楽、作品の内容を自分なりに想像してその歌の主人公になりきって動いていくと、自然に表現できるようになりましたね。

イメージトレーニングもいいですね。

歌詞を和訳したりして歌を理解しながらやってみてください。

そして表現力が豊かになればパワーの出し入れも出来るようになります。

ただレッスンに参加してスタジオでたんたんと踊っているだけではなかなか成長できません。

色々な経験、体験をして表現するということを身に着けていきましょう。

また表現することが出来るようになると魅せる踊りにも繋がっていくので、より素敵なダンサーへと進化していきます。

下記の「ダンスをうまく見せる方法とは?」の”魅せ方とは?”でも表現のお話を載せていますので、合わせてお読みくださいね。

 

ダンスで力を入れることも抜くことも表現することを意識しながら行う、これオススメです。