ダンスの練習をするときに鏡って必ず見ますよね?
よく駅まわりやビルのまわりに夜になるとダンサーたちが集まってきています。
これはガラスを鏡替わりにできるから。
私も昔はよくやっていましたね~。
でも家でダンスの練習に鏡を使っていますか?
なかなか家に身体全体が映る鏡はないでしょうか・・。
でもダンスの練習時家に鏡はあった方がいいですよ。
上達の仕方が全然違います。
本日はダンスの練習を家でする時の鏡の選び方、また床や靴ってどうしてるのか?などのお話をしていきます。
お家にいることが多くなった時期、ダンスの練習を家でする方のご参考になればと思います。
ダンスの練習を家でする時の鏡の選び方とは?
全身が映る
家の鏡でダンス練習なう(^-^)
どこの振りかなぁ?! pic.twitter.com/AP5UQzMQWe— 渡辺萌香 (@moeka___129) November 20, 2013
ダンスは身体全体の動きを見ることが大事なので、全身が映る大きさの鏡を選ぶことをおすすめします。
スタジオにあるような大型の鏡でなくてよいので、自分の両手両足を横に広げても全体が映るものならOKです。
縦は入るけど横幅はなく、細長い鏡はよくありますが、あれは本当に使いにくかったです^^
私も昔は使っていましたが、横へ動く振り付けなどの場合すぐ自分の姿が消えてしまうのでとてもやりにくい。
できればもう少し大きいものを選びましょう。
因みに私の家の鏡は横幅70センチ、縦が160センチになります。
とても使いやすいですよ。
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部屋に合わせる
自分の部屋やリビングに置く場合、ある程度動けるスペースを確保しなければいけません。
鏡の前で動いても大丈夫な場所を見つけてくださいね。
またちょうどいい壁がなく、立てかけられない場合はキャスター等がついているものがおすすめになります。
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丈夫なもの
滅多に割れてしまうということはないと思いますが、場所を移動させたり、立てかけの場合倒れてしまったりと万が一のことを考えて丈夫なもの、耐久性のあるものを選ぶといいですね。
なぜダンスの練習を家でするのに鏡が必要?
そもそもなんでダンスの練習を家でするのに鏡が必要なのか?
それはもちろん自分の踊っている姿をチェックするためです。
なかなかダンスの上達しない人は自分が踊っている姿をよく見ていません。
練習時に自分はどうやって動いているのかをしっかりと見ながら丁寧に練習していきましょう。
なんだか格好が上手くとれないなぁと思ったら、身体の向きだったり角度、肩の動かし方、つま先の方向など・・1つ1つチェックしてみるといいですよ。
鏡を使って練習することで少しずつスキルアップしていくことができます。
ダンスの練習を家で行う時床はどうしてる?靴は履くの?
ダンスの練習を家でする時の床。
やはりマンションとかの場合は下の住人の方の迷惑になりかねないので気になりますよね。
本格的にドンドン跳ねたりジャンプしたりは家の中ではおすすめできませんが、ダンスの基礎だったり、簡単なエクササイズ、振り付けなら可能です。
そこで今流行っているのがダンスマット。
小さなスペースで運動ができるミニマットになります。
このようなものがあると、全くなにもないよりは振動も軽くなると思いますが、完璧ではないので自分で加減しながら試してみることをおすすめします。
ALINCO(アルインコ) エクササイズフロアマット mini EXP100 床面保護 衝撃吸収 滑り止め
そして基本的に部屋の中で靴は履きませんが、このようなマットを購入されている方は、この上でならダンスシューズを履いて動くのも可能です。
私はフローリング+裸足でおこなっています。
靴下は滑るのであまりおすすめできませんね。
騒音とかの問題もありますが、ご自身が怪我をしないように気をつけて練習して頂きたいと思います。
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