ダンス映画【日本】おすすめの感動できる作品6選!

ダンス 映画

 

ダンス映画だと洋画を観ることが多かったりするのですが、ダンス映画で日本の作品も色々とあるんですよね。

最近はなかなか大ヒットには繋がっていないようですが、一つ一つの作品をチェックしてみると結構楽しかったのでここでご紹介しようと思います。

そのダンス映画で日本の時代背景がわかるような感じもしました。

やっぱり映画っていいなと思わせてくれるものも多いので、是非参考にしてみてください。

ダンス映画【日本】おすすめの5作品

チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~

実際に観たあと、意外にも自分が凄い感動しているのに驚きました(笑)

実話ということもあったのですが、すごく気持ちが入りやすい映画でしたね。

広瀬すずさんがとにかく可愛いし、中条あやみさんや他の出演者の初初しい感じもよかったと思います。

もちろん世界一に輝いたパフォーマンスを未経験の女優さん達がやるのは相当大変だったと思うけど、カメラアングル?笑の素晴らしさもあり、とても迫力のある演技でした。

「広瀬すずがカワイイだけだね」とも批評している人もいますが、自分がこの年頃の時に戻って素直な気持ちで見ることができれば、凄く感動できるいい映画だと私は感じました。

モテキ

森山未來さんは俳優というよりダンサーというイメージで、それで気になって観た映画です。

子供の頃からジャズダンス、タップダンス、クラシックバレエ、ヒップホップと、踊れないものはないんじゃないかなと。

前にコンテンポラリーを踊っているのを見たことがありますが、凄く引き込まれる踊りをしていましたね。

ということで、森山未來というと才能あふれるアーティストというイメージだったけれど、ここではオタクを演じているのが面白かったですよ。

そしてヒロインたちが長澤まさみ、豪華でした。

話の内容はネタバレしてしまうので言えませんが^^、主人公含め人間の本音が飛び交うような万人に共感できる内容ではない気がしますが、でも面白かったですよ。

ダンス映画(日本)の感動の作品かと言われると違うかもしれませんが(笑)、気になったら是非。

フラガール

流行りましたよね~フラガール。

もう一昔前どころではなく、かなり昔の作品ですが私は最近まで観てなかったんですよね。

蒼井優やしずちゃんが評価されていた映画というイメージはありましたが。

映像は古い感じはありますが、人々の感情を丁寧に描いたサクセスストーリーという印象です。

フラは体験したことはないのですが、やっぱり踊りに関わる映画は感情移入してしまいますね。

ガールズ・ステップ

E-girlsの石井杏奈さんが主役の映画で、あまりヒットはしなかったようですが。。

彼女は色々なドラマや映画に出ていて、特に強烈な印象はないのですがなんか好感の持てる女優さんというイメージです。

チアダンとかと少し似ているかなぁとは思いましたが、部活ものの変な暑苦しさはなく、凄く楽しく観ることができる映画だと思いますよ。

E-girlsはアイドルの中ではダンスのスキルがいちばん高いなと感じているので、そういった意味でも楽しみに観れました。

花とアリス

こちらもかなり前の作品ですが、この映画は観てよかったですね。

日常を描いているたけなのになぜかロマンティックで、リアルな人間模様が絶妙。

さすが岩井俊二監督という感じですかね。

若かりし頃の蒼井優さんと鈴木杏さんが初初しくて、でも才能あふれる若手女優という感じ。

蒼井優さんのバレエもステキなので、この不思議な世界が気になったら、今一度観てみてはいかがでしょうか。

ミュージカルダンス映画の日本の作品はコチラ

「ダンス・ウィズミー」はミュージカルダンス映画が日本で珍しく観れるんだなという印象でしたが、宣伝ほどあまり流行らなかったのかな?

でもムロツヨシさんとか好きな俳優さんもいたのでチェックしてみました。

思っていたより?^^ 楽しく、笑って元気が貰えるような作品でしたね。

ミュージカル嫌いの方も「あー、歌って踊るって楽しいんだな」って感じてもらえるかも。

主役の三吉彩花さんは可愛く、何も考えずにスカッと観れる映画だと思いました。

洋画のミュージカル映画のオススメをご紹介しているので良かったら合わせてどうぞ。

 

まとめ

いつも思うことですが、映画ってやっぱりいいなって思うんです。

たった2時間くらいですが、その映像の世界に引き込まれ、色々なことがあってもその時間は忘れられて、笑ったり泣いたり感動したりと。

その映画に命をかけて作っている人たちの想いを感じながら、いつも無になって楽しめる時間に感謝したいですね。

これからもどんどん楽しい映画をご紹介したいと思っています。

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