ミュージカルのダンス映画が観たい!
家で過ごすことが多い今、せっかくならふだん時間がなくて出来ない事をしたいと思いませんか?
私は大好きな映画を観て過ごしています。
ダンス映画(洋画)はたくさんありますが、その中でも今日はミュージカルのダンス映画(洋画)のおすすめをご紹介します。
ミュージカルのダンス映画って洋画、邦画に関わらずとってもハッピーな気持ちになるものが多いですよね。
是非この7作品は観てほしいです!
ミュージカルのダンス映画 洋画おすすめ7つ
グレーテスト・ショーマン
ここ数年ではいちばん感動したミュージカルダンス映画です。
はじめはそんなに期待せずに観に行ったのですが、いやいや良かったですよ~。
個性豊かなパフォーマーたちの素晴らしい歌とダンスや、夢、愛情、家族、挫折、再起・・とバランスよく描かれた内容でかなり引き込まれました。
また私が個人的に好きな女優さんであるゼンデイヤの存在もよかったですね。
ミュージカルは苦手という人にもわかりやすいシンプルに楽しめるミュージカル映画のおすすめのひとつです。
バーレスク
もともとクリスティーナ・アギレラが好きで、よく彼女の音楽で踊っていたのですが。。
アギレラの歌はもともと上手いなとは思っていましたが、この映画でより彼女のパワフルさをまざまざと感じましたね。
迫力のある歌のダンスのシーン、あとは音楽、ファッションと全てにおいてカッコイイ!
女性が元気になるようなスカッとする映画だと思います。
美女と野獣
ミュージカルダンス映画の王道という感じでしょうか。
素晴らしく豪華なキャストと、なによりもエマ・ワトソンが可愛く美しい。
ディズニーアニメの実写版ですが、ベルと王子の真実の愛がしっかり表現された、実写の大成功例のような映画に感じました。
ドリームガールズ
夢を追いかける中での様々な人間模様があり、豪華なキャストが素晴らしかったです。
エディ・マーフィのぶっ飛んだ感じも面白かったけど、とにかくこの映画は歌が凄かった。
ジェニファー・ハドソンの迫力満点の歌声は息を吞むほどだし、ビヨンセの美しさとそのオーラは半端ない。
よりビヨンセ好きになった作品です。
ラストのみんなで歌うシーンはホント泣けてきます~~感動の映画でした。
ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランドは評価は色々ですよね。
あまり面白くなかったという声も多かったりしますが、それでも大ヒットしたミュージカルのダンス映画作品になるので、一度は見る価値があるのではないかなと思います。
前半は「んー?と」いう感じですが、後半になるにつれてよくなってきます^^
音楽も映像もとても素晴らしいものだし、この映画を見て夢を追いかけたくなったという人もいるので、自分自身で確認してみるといいと思いますよ!
THIS IS IT
ダンサーやダンス好きならこの名作を見ていない人はいないんじゃないかなと思いますが。
やはりマイケルジャクソンの「THIS IS IT」になります。
オーディションから選ばれたダンサー達の踊りが素晴らしく、そして何よりもこれはマイケルジャクソンの遺作となってしまったので、本当に忘れられない作品です。
これはミュージカルダンス映画というよりドキュメンタリーという感じもしますが、大好きな作品なので入れておきました。
何年かに一度は見てマイケルを思い出しています^^
ヘアスプレー
見た目や偏見、人種問題を扱ったものだけど、すごく明るく元気を貰えるような作品。
出だしから歌のシーンが続くのですが、なんともキュートで、ほんと楽しい映画です。
ミュージカルのダンス映画(洋画)の楽しみ方
ミュージカルって食わず嫌いみたい人も多いですよね^^
急に街の中で歌いだしたり踊りだしたりって現実離れしているし、不自然と言えば不自然。
でもその現実離れした世界に触れることで、喜びや悲しみや感動を味わうことができ、現実世界でのストレスを発散してくれたりと・・・それがエンターテイメントなのではないかなと思います。
意味もなく踊りだしたり、大声で笑ったり歌ったり泣いたりを自分の代わりに演じてくれているのかななんていう考え方も面白いし。
どんな見方でもいいのだけれど、私のミュージカルダンス映画の見方はシンプルに、歌を楽しむ、ダンスを楽しむ。
ストーリーももちろん大事かもしれないけれど、基本的にミュージカルダンス映画に関しては歌、ダンスを中心に楽しむことにしています。
やっぱりダンスっていいよね、歌っていいよね。
映画っていいよね~という感じでしょうか。
時間が出来たらミュージカルのダンス映画を楽しんでみませんか?
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