ダンスの初心者の為の簡単なステップ5つ!その練習方法とコツとは?

ダンス 初心者

 

ダンスの初心者さんだと何から練習したらよくわからないし、難しく感じたりもしますよね。

テレビやライブで見るようなダンサーのように誰しもが上手く踊れるようになりたいと思います。

そこで、ダンスの初心者の為の簡単なステップを4つ丁寧にご紹介していきます。

この簡単ステップを覚えるための練習方法とそのコツも解説していきますね。

(ここではヒップホップの簡単ステップになります)

参考にして頂けたら嬉しいです。

ボックス(BOX)

ダンスの初心者の為の簡単なステップ1つ目はボックスになります。

ボックスは最も代表的でよく知られるヒップホップの簡単なステップになります。

やり方としては足の運びが右、左、右、左もしくは左、右、左、右と順番に出していき、4歩で四角く動いていきます。

この動きは昔から見かけるようなポピュラーなステップですが、初めての方でもすぐに覚えることができて楽しく動けるものですね。

しかし、ただ足をペタペタと踏んでいるだけだとダンスには見えないので、上半身もしっかり動かしながら足も大きく使っていくとどんどん動きも変わってきます。

また慣れてきたらダウンのリズム、アップのリズムと交互に練習していくとリズムトレーニングにもなるのでいいですよ。

そして、足の運びは完璧になってきたら手の動きもプラスしたり、また足の運びも少しアレンジしたりしていくと普通のボックスがかっこいいステップへと変化していくので、色々とチャレンジしてみてください。

ランニングマン

ダンスの初心者の為の簡単なステップ2つ目はランニングマンです。

ランニングマンは名前の通り走って見えるようなステップになります。

動画のように足を後ろへ後ろへ運ぶようにするため、絶対に前に進むことはありません^^

やり方のコツは、腕も大きく使いながらなるべく歩幅も大きくしてあげることですね。

慣れないと小さい動きになってしまうのですが、最初はゆっくりと足の運びの練習をして慣れていったら音楽もテンポのいいものを合わせて繰り返し練習していくといいでしょう。

クラブ(CRAB)

ダンスの初心者の為の簡単なステップ3つ目は、これもまた有名なクラブステップです。

クラブはカニサンのようなステップなのですが、初めての方はちょっと苦戦するかもしれません。

出だしは内股ハの字の状態から。

右足はかかとを軸につま先を外側へ、同時に左足はつま先を軸にかかとを内側へ→もとへ戻す・・・

わかりますか?^^;

言葉だと難しいと思いますので、是非動画で確認してみてくださいね。

動画でも説明していますが、どうしても同時に足が動かない場合は片足ずつ動かす練習をして、慣れてきたら両足一緒に動かすといいでしょう。

足に力が入ってしまうと動かしにくいので、力を抜きながら練習してみてください。

ポップコーン

ダンスの初心者の為の簡単なステップ4つ目はポップコーンになります。

左右交互に足を蹴る動きで、片足ずつ跳ねるようなジャンプするような動作が特徴になります。

クラブよりはやりやすいのではないかな?と思いますが、このポップコーンのステップも慣れてくると色々なアレンジも出来て、またダンスの振り付けの中にも取り入れやすいので、是非覚えておくといいですね。

チャールストン

ダンスの初心者の為の簡単なステップ最後はチャールストンになります。

今までの中では少し難易度が上がるかもしれませんが、こちらもゆっくりやることで足がスムーズに動いてくると思います。

両足のかかとを中外中外と動かしながら前に後ろにと動いていくステップになります。

基本的には足のステップですが、やりやすい腕の動きをアレンジしてプラスすることで動きがどんどんダイナミックになっていきます。

まとめ

本日はダンスの初心者の為の簡単なステップを5つご紹介しました。

ボックス、ランニングマン、クラブ、ポップコーン、チャールストン

できるものから一つ一つ攻略していってみてください。

ダンスはとにかく練習したぶんだけ上手くなるので、繰り返し頑張って練習してみてくださいね。

また足のステップでも上半身もしっかり使うことによって全体的なバランスも取れてくるので、下半身だけでなく上半身にも神経を行き届かせながらトライしてみてください。

これらのステップが出来るようになると、どんどんアレンジも出来るようになり、スキルアップにも繋がっていくと思います。

楽しんでいきましょう。

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