痩せたいのに痩せない!
こんなふうに思ったこと、ダイエットしている人には何度もあったのではないでしょうか。
そんなに過食はしていないのに?
そんなにひどい生活習慣でもないはず・・・。
ダイエットを頑張っているはずなのになかなか痩せられない。
わかります~~><、私も昔はそういうこと何度もあったし、その積み重ねで痩せたいのに痩せないストレスみたいな。
逆にストレス太り?
本当にがっかりですよね。
もうダイエットなんてやめたーーってなってしまいます。
でもちょっと待って! そんなに自分を追い込まないでくださいね。
そのストレスを除去して、あなたに合うダイエットの方法をご提案したいと思います。
本日は痩せたいのに痩せない、ストレス太りの原因とその改善方法について解説していきます。
あなたのダイエットに少しでも役立てば嬉しいです。
痩せたいのに痩せない、ストレス太りの原因とは?
痩せたいのに食べてしまう
痩せたいのに食べちゃうって・・・ってありますよね。
食べてから後悔して自己嫌悪に。。
でもこれって意志が弱いからじゃないんですよ。
お腹がすいた~っていうのは胃や腸で感じているわけでなく、脳で感じているのです。
脳の満腹中枢が刺激されることによって、お腹がいっぱいだとかすいたとかが感じられるのです。
例えば急激に食べると血糖値が上がり脳が満腹だと感じるのですが、そのあとに急激に血糖値が下がると脳が刺激されて空腹だと勘違いしてしまうようです。
その脳の勘違いによってお腹がすいていると思い込み、空腹でないのに、痩せたいのに食べてしまうということに繋がります。
痩せたいのに甘いものがやめられない
甘いものがやめれないというのはよく聞きますね。
これはもう習慣化されていて、間食にだけでなく食事の時間にも菓子パンなど糖分の多いものを摂りがちな人はいると思います。
特に空腹の状態の時に甘いものをとってしまうと一気に血糖値が上がり、ストレスになったり、欲求が高まったりしてしまいます。
これは急激にやめようとすると、またストレスとなり、過剰に甘いものを欲しくなってしまうという悪循環。
例えば週末の間食は甘いものをやめてみるとか、逆に平日は甘いものをやめてみるなど、少しずつ負担にならない程度から変えてみるといいでしょう。
痩せたいのに続かない
これもダイエットのあるあるですよね。
あまり計画を立てず、とりあえず明日からダイエットしようと張り切っても、根性論だけでは気持ちがもちません。
途中停滞期が来た時にすぐに諦めてしまったり、なかなか落ちない体重にイラついてしまいダイエットをやめてしまうっていうこと、よくあると思います。
まずはしっかりと計画を立て、気持ちもしっかりダイエットに向けていくことが大事です。
痩せたいのに痩せない!からの改善策とは?
計画を立てよう
やみくもにダイエットを始めても長続きはしません。
まずはどのくらいの期間で何キロ痩せるか?
どんな方法、どんな食生活にするのか等、細かく計画を立てることをおすすめします。
食生活を見直そう
- 糖質中心の生活はやめる
- 糖質制限をしても肉を食べすぎでカロリー過多にならないように気をつける
- たんぱく質が不足しないように
- 食物繊維をしっかり摂る
- 塩分の摂り過ぎに気をつける
- 寝る前の夜の食事は軽めにする
- 3食バランスのいい食事を心がける
- 水分をしっかりとる
食べたものを書き出す
レコーディングダイエットというものがありますが、食べたものを書き出すことによって客観的に見ることができ、食べ過ぎを防いでくれます。
また記録することでモチベーションアップにもなり、ダイエットが続きやすくなります。
良い睡眠
もしかしたらあなたが痩せたいのに痩せない理由は睡眠不足かもしれません。
人間は寝ている間に内臓が体内にある不要なものを外に出そうとする作用が働きますが、睡眠時間が短いとそれがうまく出来ません。
およそ7時間ほどでその役割が完了すると言われています。
7時間より短い人は睡眠時間が確保できるように気をつけてみましょう。
適度な運動
ダイエットの成功例でいちばん多いのは、適度な運動+食事制限です。
やはり食事だけ気をつけるよりも、運動をプラスしてあげる方が引き締まった身体へと変化していきやすいです。
運動の中でも最もダイエット効果があると言われているのは有酸素運動。
有酸素運動はウォーキング、ジョギング、エアロビクスなどが当てはまりますが、自分に合ったものを選んで挑戦してみるといいですね。
最近はオンラインでフィットネスやダンスを受けることが可能なので、スポーツジムに通わなくても自宅でレッスンを受けることができるので、始めてみやすいと思います。
また時間などに余裕のある人はジムでトレーニングをするのも痩せやすい身体作りに効果的です。
まとめ
本日は痩せたいのに痩せない、ストレス太りの原因や改善策についてお話しました。
人それぞれ向いているダイエット方法が必ずあると思います。
まずは何故、いつまでに、どのくらい痩せたいのかということを明確にし、無理をし過ぎないダイエットを進めてみてください。
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